交通事故賠償

はじめに なぜあなたは交通事故賠償で損をするのか

あなたはなぜ交通事故賠償で損をするのか 

POINT  自分で解決すると損をしてしまう3つの理由を解説

★この記事を読むべき方

 

・保険会社との交渉や示談を自分ですべきか悩んでいる方

 

・適切な示談提案をされているかわからない方

 ご自身の賠償額が妥当な金額なのか、このままの対応していいのか悩んでいる方は必見!

 

保険会社の立場、賠償額、相談相手という3つの視点から、ご自分で交通事故の賠償を解決すると損をしてしまう理由について解説していきます。

あなたの交通事故賠償で損をする3つの理由

1 保険会社はあなたの味方?

 はじめに、以下の質問について考えてみてください。

  • 質問1 そもそも保険会社ってどういうビジネス?
  • 質問2 保険金を支払う保険会社は誰が加入している保険会社?

 わかりましたか?

 

  質問1の正解は、加入者から保険料を受け取り、そこから事故などの保険金支払事由が発生した時の保険金支払いや諸経費(人件費、家賃など)を支払い、残りを利益とするビジネスです。

 

 保険会社も大半は利益を追及する株式会社ですから、売上(保険料)は増やし、支出は減らしたいと考えるのは当然のことで、支出をどうやって減らすかは重要なテーマです。

 

 では保険会社にとって、あなたへ支払う交通事故の保険金支払いの優先順位は高いでしょうか?低いでしょうか?

 

 質問2の正解は、事故相手が加入している保険会社です。

 

 自動車を運転する人は、自賠責保険のほかに自動車保険(いわゆる任意保険)に加入して保険料を支払っているはずです。


 この保険には必ず「対人(対物)賠償責任保険」がついていて、事故が発生した場合は、保険会社があなたに代わって被害者の方に保険金を支払ってくれます。

運転者が多額の賠償のことを心配をせずに運転するために大変重要な保険です。

 

 つまり、あなたが被害者となった事故では、保険金を支払う保険会社は事故の相手が加入している保険会社ということです。


いいかえると、保険金を支払う保険会社にとっては、保険料を支払っている加入者ではない方に保険金を支払うのです。

 

 では保険料の負担者ではないあなたへ支払う保険金支払いについて保険会社はどう考えるでしょうか?

 

 これらを理解すれば、保険会社があなたの味方なのか?というタイトルの答えはわかっていただけると思います。

 

2 適切な賠償額、わかりますか?

こちらもまずは質問です。

質問 ある人が交通事故で怪我をして3ヶ月通院しました。この人が受け取れる金額はいくらですか?

 

 これは「わからない」が正解です。真剣に計算しようとした方がいれば、失礼しました。

 

 当然のことですが、事故で受け取れる賠償額は様々な事情(怪我の程度や治療期間、収入、後遺障害の有無、事故状況等)で変わってきますし、全ての事情をお聞きした上でも金額が確定しないこともあります。

 

ここでお伝えしたいのは、適切な賠償額が被害者にはわからないということです。

これの何が問題かというと、

 

適切な賠償額がわからない=保険会社から低い金額を提案されても気づけない

 

ということです。

 

 そして、交通事故で支払われる賠償項目の中には、適切な賠償額がわかりやすい項目=「低い提案をしにくい項目」と、適切な賠償額がわかりにくい項目=「低い提案をしやすい項目」があります。

 

 実際にこれまでのご相談で、感覚的には低い提案をしやすい項目については90%以上の相談者が実際に低い賠償提案をされているという印象です。

 

 「低い提案をしやすい項目」は、言い換えれば交渉で増額しやすい項目ともいえますので、示談提案に低い提案をしやすい項目がある方は特に弁護士に相談するメリットが大きい方であるといえます。

 

ちなみに、適切な金額がわかりにくい項目について、本来支払うべき賠償金を0円として提案してくる大胆な保険会社もあります。

そのため賠償提案に低い提案をしやすい項目が存在しないか、0円になっている=低い提案をされてはいない。
とも断言できないのです。

 

ではどのような項目について低い提案をされやすいのでしょうか?


詳しくは、「適切な賠償額、わかりますか?」という記事で解説していきます。

 

3 今の悩みを解決できる方法、ありますか?

こちらもまずは質問です。

質問 保険会社が提案する交通事故の賠償が適切な内容かわからない場合、あなたは誰に相談して解決しますか?

 

1 提案してきた保険会社に相談
2 交通事故の経験がある家族や友人に相談
3 インターネットで調べて自分で解決

 

 正解は、「いずれでもない。」です。またも真剣に考えた方、失礼しました。

 

1の保険会社は保険料を支払う側ですから、これまでの説明から相談すべき相手でないことはわかっていただけるでしょう。

 

2 はいかがでしょうか?
あなたの味方という点ではいい相談相手ですが、その方が経験した問題以外の知識があるわけではありません。
保険会社の提案が妥当かどうかを判断するには知識不足でしょう。

 

3は、1,2,3の選択肢の中ではこれが一番多くの情報が得られ、有益な情報も多くあるでしょう。

しかし情報が断片的だったり、誤りがあったり、結局自分の場合にどうなるかという一番大事な部分がわからなかったりという点で、結論はわからないままということが多いです。

 

実際に、インターネットで得た情報を利用して保険会社に交渉してみたが、保険会社の回答は変わらなかったという方もいるでしょう。

 

結局「誰に相談したらいいの?」への回答、それは間違いなく「弁護士に一度相談する。」です。

 

「いろいろ書いて結局は営業かい!!!」と思われたと思いますが、ご安心ください。

 

もちろん、当事務所にご相談いただければ、ご相談前に抱いていた疑問や不安を解消するお役に立てるのは間違いないですが、交通事故でお悩みの方は誰でも当事務所に相談すべきだ!とまでは考えておりません。

 

「結局弁護士に相談すべきなの?を一挙解決」という記事でどのような状況であれば弁護士に相談すべきか

 

「弁護士が多すぎて選べない?これが正解!弁護士の選び方」という記事ではどのような弁護士を選ぶべきか

 

を今後解説していきます。

 

これらの記事では、当事務所にご相談いただくことをお勧めする方、当事務所へのご相談はあまりお勧めしない方などもご紹介しています。

 

お勧めしない方に該当する方にも、このウェブサイトの記事をきっかけに弁護士への相談を決断でき、相談してよかったと思える弁護士を見つけていただければ幸いです。

損をしないためにはどうすればいいの?

ここまで読んでいただいた方は、保険会社の提案をそのまま受け入れることがあなたにとって最善かどうか、十分に理解できているでしょう。

 

不安や疑問を持たれた方は、保険会社の説明をうのみにされず、無料相談でも当事務所でなくても結構ですので、弁護士にご相談されることを強くお勧めします

 

以下のテーマも今後作成していく予定です。

 

これらは現在お悩みの方にとって重要なのに、詳しく解説しているサイトがあまりないので、作成することにしました。

 

賠償の具体的なお悩みについても解説予定です。

 

弁護士に相談すべきかどうか、また弁護士の選び方はこちら!
「結局弁護士に相談すべきなの?を一挙解決」

「弁護士が多すぎて選べない?これが正解!弁護士の選び方」

 

弁護士費用を抑えたい方はこちら!

「弁護士費用も抑えたい方必見!弁護士費用特約を解説」

 

業界の弁護士もあまり触れない交通事故賠償の実情はこちら!
本コラム作成者の目的やスタンスについても触れています。

「弁護士が広告!?なぜ弁護士が交通事故事件に力を入れるのか」

 

あなたが交通事故賠償で損しないため、これらのコラムがお役にたてれば幸いです。

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